(1)
| ローカルでのBLAST
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| BLASTをローカルに実行することができるので、処理、結果表示のカスタマイズや、独自のデータベースによる検索が可能となる。
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(2)
| NCBI-BLASTを使用
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| 標準のNCBI-BLASTを使用しているので、NCBIで実行させた結果と同一性が維持される。また、NCBIでBLASTがバージョンアップされた際にも、NCBIのサイトからダウンロードして、そのまま使用することが可能。他の独自のBLASTプログラムを実行させることは、設定ファイルを書き換えることにより可能となる。
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(3)
| GUI環境での実行
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| BLASTをコマンドモードではなく、GUI環境で使用することができ、その場合でもNCBI-BLASTのパラメータを指定することにより、感度等の細かな設定が可能となる。また検索シーケンスの指定を、マルチFASTA 形式で入力されたファイルで指定することも可能。
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(4)
| 稼働環境
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当面下記のOS上で稼働し、異機種混在の環境でも動作可能。
・Windows 98/98SE/Me/XP、Windows 2000
・Linux Red Hat 7.3/8.0/9.0
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将来的には、
・Solaris 2.6/7/8
・Mac OS X
等のOSに対応予定。
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